興信所・探偵に依頼

興信所の探偵の仕事とはどんなものか

興信所に依頼をする時は口コミや料金に注意しろと書きましたが、それはなぜでしょうか。

 

それは探偵の仕事を詳しく知ればわかります。みなさんはこれまでに探偵という仕事がどういったものか考えた事はありますでしょうか。

 

おそらく多くの方は探偵がどういう仕事をしているかあまり考えた事はないと思います。それはなぜかというと、これまで興信所を利用するほど切羽詰った状況ではなかったからです。

 

ですから、いざ調査してもらいたいと思っても、どこの興信所に依頼をすれば良いのかわからないのです。結果、悪徳興信所などに騙されて無駄なお金を取られてしまいます。まずは探偵の仕事を知りましょう。

 

探偵の仕事

探偵の仕事内容で代表的なものに浮気調査です。浮気調査は昔から探偵の業務の中心です。特に最近は配偶者の浮気の決定的証拠を掴んで離婚時に有利にしようという方が以前より増えてきたため調査件数も増加しています。

 

今、このサイトを見ているあなたも浮気調査を考えているのではありませんか?もしそうでないなら人探しでしょうか。探偵の仕事は浮気調査が7割、人探しが2割、その他(墓地調査、ストーカー対策、いじめ調査、盗聴器や盗撮器の発見など)1割と言われています。

 

このように探偵と言っても仕事はとても幅広いわけです。そして、この中で最も難しいのが浮気調査です。というのも、浮気調査というのは絶対に相手に気づかれてはいけないからです。気づかれると、警戒されてその後の調査がさらに難しくなります。しかも調査対象者はいつどのように動くかわかりません。ですから、どの探偵事務所でも、通常、2人〜4人でチームを組んで慎重にすすめていきます

 

だから探偵の浮気調査を依頼するとそれなりに費用が掛かります。

 

また、興信所の仕事は調査だけではありません。調査の結果を口頭で依頼者に説明するとともに、裁判所でも使えるようなかなりしっかりとした調査報告書を作るのも大事な仕事の1つです。

 

いくら探偵が「ご主人はAさんと浮気をしていました」と言ったところで、肝心な場面の写真が取れていなければ裁判所では不倫とは認めてくれません。ですから、きちんとした書類を作成できるような実績のあるところに相談する必要があるわけです。

 

だから興信所を選ぶ時は、調査力、料金、書類作成能力が必要なのです。

 

自力調査はどうなのか?

事実の確認だけしたい場合は簡易調査を頼んだり、自分で調査をしてみるのもアリです。

 

ただし、人間の気持ちというのは変わりやすいものです。絶対に離婚はしないと思っていても、やっぱり浮気グセが治らないから別れると心変わりする可能性もあるでしょう。あとから証拠が必要と思っても、その時にはもう遅いという事態もありえます。探偵を使わないという判断をする場合は、将来のこともよく考えておいてください。

 

また「確実な証拠を抑えたから興信所は不要」という素人判断も辞めましょう。なぜなら、証拠というのは、法的にどう判定されるかがポイントになっているからです。

 

素人判断で、証拠だと思っても、中には法的には何の意味もないと見なされてしまう場合もあります。慰謝料請求には、法的根拠のある証拠は多数あればあるほど良いです。

 

素人が収集した一つ二つの証拠では慰謝料算定の際に、下がってしまったり慰謝料そのものが認められない可能性もありえます。

 

 

ですから相手に財産がある程度あって慰謝料算定や財産分与をより有利に進めたい場合は探偵や弁護士をフル活用することをおすすめします。

 

また、不倫浮気問題の得意な弁護士と付き合いのある興信所もあります。せっかく探偵事務所で証拠を抑えてもらっても示談にすると、慰謝料算定が下がる場合もあります。

 

改めて証拠が発覚した場合に、新たに弁護士をさがす気力もない場合もあります。証拠が発覚したことで、自分が精神的に落ち込むと予想されている場合には、不倫問題に明るい弁護士の紹介などもあるかどうかを確認しておくことも探偵事務所を選ぶ一つのポイントにしても良いでしょう。